編曲者 | Roger Emerson(ロジャー・エマーソン) |
作曲者 | Asukulu ’Yunu Mukalay/David Maddux/Marty McCall/Mmunga Mwenebulongo Mulongoy(デビッド・マダックス/マーティ・マッコール/) |
アーティスト | First Call(ファースト・コール) |
シリーズ | 合唱(ポップス/ロック) |
編成概要 | 合唱/SATB |
ページ数 | 16 |
解説 | 【この楽譜は輸入の英語版になります】 「O Sifuni Mungu(神と王のすべての創造物)」は、クリスチャン・ミュージック界で活躍したボーカル・グループ「First Call」によって広く知られるようになった、スワヒリ語と英語による壮大な賛美の合唱作品です。タイトルの「O Sifuni Mungu」はスワヒリ語で「神をたたえよ」を意味し、世界中のあらゆる生命・自然・創造物が一体となって神を賛美するという壮麗なテーマが込められています。楽曲は、スワヒリ語と英語の混合テキスト、エネルギッシュなリズム、そしてゴスペルやアフリカン・スピリチュアルの要素を取り入れた民族音楽的な広がりと力強さが魅力。冒頭から打楽器が導入されることが多く、ジャンベやコンガなどのパーカッションとの共演で一層ダイナミックな演奏が可能です。合唱はSATB(混声四部)で編成されており、重厚なハーモニーとリズミカルな掛け合いを通じて、音楽の祝祭感と祈りを同時に表現できます。特に後半に向けての展開では、繰り返しのフレーズが呼応するように重なり合い、合唱全体がひとつの大きな「賛美の渦」となって高揚していくような構成が聴衆を圧倒します。テクニック以上に、音楽的エネルギーと精神的な一体感が求められる楽曲であり、演奏者・観客の双方に強い印象を残すことができる作品です。この楽譜は、ピアノ伴奏付きですが、パーカッションの追加やダンス演出との融合も可能で、演出の自由度が高く、コンサート・文化祭・宗教行事・多文化イベントなど、さまざまな場面で活用できます。“多様性の中の賛美”を象徴する現代合唱の名作として、非常に高い演奏効果と教育的価値を持つ一曲です。 |
解説2 | ※この楽譜は【1セット5部】での販売となります。 ピアノ伴奏譜付き、また歌詞は英語になります。 |
編成 | SATB |