| 作曲者 | Ludwig van Beethoven （ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン） |
| シリーズ | ピアノ(クラシック) |
| 編成概要 | ピアノ |
| 収録曲リスト | 第1楽章 アレグロ・モデラート/ 第2楽章 アンダンテ・コン・モート/ 第3楽章 ロンド：ヴィヴァーチェ |
| ページ数 | 72 |
| 校訂者 | Max Pauer |
| 校訂者訳 | マックス・パウアー |
| 解説 | マックス・パウアー校訂による2台ピアノ版で、ベートーヴェンの協奏曲の中でも特に抒情性と革新性が際立つ《ピアノ協奏曲第4番 ト長調 作品58》を収録しています。1805～1806年に作曲され、ルドルフ大公に献呈、1807年にウィーンで初演されました。独奏ピアノが冒頭で静かに主題を奏でる斬新な始まりは当時大きな驚きを呼び、詩的で柔らかな第1楽章、弦とピアノの対話が劇的な第2楽章、明るく輝かしいロンドの終楽章と続きます。本版は第1ピアノがソロ、第2ピアノがオーケストラを担う形で、学習にも実演にも最適な一冊です。 ＜収録曲＞（全3楽章） 第1楽章 Allegro moderato（アレグロ・モデラート） 第2楽章 Andante con moto（アンダンテ・コン・モート） 第3楽章 Rondo: Vivace（ロンド：ヴィヴァーチェ） |
| 編成 | Piano |