作曲者 | Gustav Mahler(グスタフ・マーラー) |
シリーズ | オーケストラスコア |
編成概要 | フルオーケストラ |
ページ数 | 272 |
解説 | 1906年に作曲され、1910年に初演された壮大な作品で、「千人の交響曲」の愛称で知られます。大規模な合唱とオーケストラ、8人の独唱を要し、第1部はラテン語の聖歌「来たれ、創造主なる聖霊よ」、第2部はゲーテの『ファウスト』第2部の最終場をテキストに用いています。神聖と人間愛を融合させた内容で、マーラーの宇宙的な精神性と音楽の力への信念が表れた、壮麗かつ感動的な交響曲です。 |
編成 | Full Orchestra |