作曲者 | Edward Elgar(エドワード・エルガー) |
シリーズ | オーケストラスコア |
編成概要 | フルオーケストラ |
解説 | 「エニグマ変奏曲」(1899年)は、作曲者の友人14人を音楽で描いたユニークな管弦楽作品で、各変奏に人物の個性が表現されています。中心となる「ニムロッド」は特に有名で、深い感動を呼ぶ旋律が印象的です。「威風堂々」(1901年)は英国の愛国的行進曲で、第1番の中間部は「希望と栄光の国」として親しまれ、イギリス国民的音楽の象徴となっています。どちらの作品もエルガーの誇り高く情熱的な作風を体現しています。 |
編成 | Full Orchestra |