作曲者 | Witold Lutoslawski(ヴィトルト・ルトスワフスキ) |
シリーズ | オーケストラスコア |
編成概要 | オーケストラ |
ページ数 | 48 |
解説 | アムステルダム市からの委嘱によりコンセルトヘボウ管弦楽団のために作曲されました。1976年10月に作曲者自身の指揮により世界初演されました。演奏時間は約15分です。ヴォトルト・ルトスワフスキ(1913年 1994年)は、ポーランドの作曲家、ピアニストです。ポーランド楽派の黎明期に活躍しました。1937年ワルシャワ音楽院を卒業後、1954年に代表作「管弦楽のための協奏曲」を作曲、UNESCO国際作曲家会議で第1位を受賞し、頭角を現しました。1959年から1965年まで、国際現代音楽協会 (ISCM) のポーランド支部委員に選出され、その後、交響曲、協奏曲、ファンファーレ、パルティータといった楽曲を多く作曲しました。ポーランド初のISCM名誉会員に選出されています。 パート譜はレンタルです。 |
編成 | Orchestra |