| 作曲者 | Robert Schumann(ロベルト・シューマン) |
| シリーズ | ピアノ(クラシック) |
| 編成概要 | ピアノ(原典版) |
| ページ数 | 20 |
| 校訂者 | Wolf-Dieter Seiffert |
| 校訂者訳 | ヴォルフ=ディーター・ザイフェルト |
| 運指研究者 | Klaus Schilde |
| 運指研究者訳 | クラウス・シルデ |
| 解説 | シューマンの最後の作品。幻覚・幻聴に悩まされていたシューマンが、天使の合唱の幻聴を聴き、それに基づいて作曲したのがこの作品です。1854年2月、精神病院入院直前に作曲されました。彼は「天使のような声から与えられた」と述べた主題を5つの変奏で展開し、妻クララへ献呈しました。しかし、あまりに個人的な作品ゆえ生前は出版されず、1939年に初めて出版された経緯があります。 静かで祈りのような主題に始まり、内面の葛藤や希望が変奏ごとに繊細に変化していきます。透明感ある和声と切実な旋律が心を掴み、晩年のシューマンの精神世界を映し出すような神秘的な響きが魅力。原典版ならではの精確な校訂で、作品の純度をそのまま味わえる一冊です。 |
| 解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
| 編成 | Piano |
