作曲者 | Johannes Brahms(ヨハネス・ブラームス) |
シリーズ | 弦楽アンサンブル |
編成概要 | 2ヴァイオリン/2ヴィオラ/チェロ |
収録曲リスト | String Quintet no. 2 G major op. 111 |
ページ数 | 55 |
校訂者 | Kathrin Kirsch |
校訂者訳 | カトリン・キルシュ |
解説 | ブラームス「弦楽五重奏曲第2番 ト長調 op.111」は1890年に完成した晩年の名作で、引退を考えていた彼が円熟の境地を示した作品です。明るく雄大な第1楽章、深い抒情の第2楽章、舞曲的で軽快な第3楽章、生命力に満ちた終楽章と、多彩な表情が展開。豊かな響きと人間味あふれる旋律が魅力の傑作です。 |
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編成 | 1-1st Violin, 1-2nd Violin, 1-Viola, 1-Cello |