作曲者 |
Ludwig van Beethoven(ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン) |
シリーズ |
弦楽アンサンブル |
編成概要 |
ピアノ/ヴァイオリン/チェロ |
収録曲リスト |
Trio E flat major op. 44(第10番 変ホ長調 作品44)/Trio G major WoO 37 (Piano, Flute and Bassoon)/Trio for Piano, Violin and Violoncello E flat major WoO 38/Trio for Piano, Violin and Violoncello B flat major WoO 39/Trio E flat major op. 38 (Piano, Clarinet [Violin], Violoncello)( 変ホ長調 作品38)/Trio E flat major Hess-Verz. 48 |
ページ数 |
203 |
校訂者 |
Friedhelm Klugmann |
校訂者訳 |
フリードヘルム・クルークマン |
運指研究者 |
Hans-Martin Theopold/Karl Rohrig |
運指研究者訳 |
ハンス=マルティン・セオポールド /カール・レーリッヒ |
解説 |
ベートーヴェン作曲のピアノ三重奏曲集です。ベートーヴェンはピアノ三重奏曲を13曲残しています。その中から6曲が収録されています。「ピアノ三重奏曲 第10番 変ホ長調 作品44」は、創作主題と14の変奏曲で構成されています。「ピアノ三重奏曲 変ホ長調 作品38」は、ピアノ、クラリネット(ヴァイオリン)とチェロの編成で、自身が作曲した「七重奏曲 作品20」を編曲したものです。「ピアノ三重奏曲 第8番 変ロ長調」は、友人アントニー・ブレンターノ氏の娘マキシミリアンに贈られた作品です。 |
解説2 |
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編成 |
Piano/Violin/Violoncello
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