作曲者 | Johannes Brahms(ヨハネス・ブラームス) |
シリーズ | 弦楽アンサンブル |
編成概要 | ピアノ/ヴァイオリン/チェロ |
収録曲リスト | Trio B major op. 8 (final version)(改訂版 ロ長調) /Trio C major op. 87(ハ長調)/Trio c minor op. 101(ハ短調)/Appendix: Trio B major op. 8 (early version)(初版 ロ長調) |
ページ数 | 305 |
校訂者 | Ernst Herttrich |
校訂者訳 | エルンスト・ヘルトリヒ |
運指研究者 | Hans-Martin Theopold |
運指研究者訳 | ハンス=マルティン・セオポールド |
解説 | ブラームスの室内楽曲「ピアノ三重奏曲集」です。ブラームスは20歳の時に初めての「ピアノ三重奏曲 第1番作品8」を作曲しましたが、35年後再びこの作品を見直し改訂版が完成しました。全4楽章の構成です。「第2番 作品87」は1880年から1882年にかけて作曲された全4楽章の構成。「第3番 作品101」は1886年に作曲された全4楽章の構成。冒頭からトリオで奏でられる力強い響きに心を奪われてしまう魅力的な作品です。付録として作品8の最初に作曲されたヴァージョンが付いています。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano Trio |