作曲者 | Isaac Albeniz(イサーク・アルベニス) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
収録曲リスト | Malaga(マラガ)/Jerez(ヘレス)/Eritana(エリターニャ) |
ページ数 | 60 |
校訂者 | Norbert Gertsch |
校訂者訳 | ノーベルト・ゲルチュ |
解説 | 全4巻からなるピアノ組曲『イベリア』の完結編。スペインの情景や文化を描いた3曲で構成されています。1曲目は、アンダルシア地方の都市マラガを描いた作品で、情熱的なダンスのリズムと複雑なリズム構造が特徴です。2曲目は、シェリー酒で有名なヘレスの街を音楽で表現し、幻想的な雰囲気と多彩なリズムが交錯する作品です。3曲目は、陽気で活気ある舞曲で、スペインの民族的な要素と印象主義的な和声が融合しています。第4巻は、アルベニスが病を抱えながらも完成させた集大成です。《収録曲》マラガ(M laga)ヘレス(Jerez)エリターニャ(Erita a) |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano |