作曲者 | Robert Schumann(ロベルト・シューマン) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
ページ数 | 56 |
校訂者 | Ernst Herttrich |
校訂者訳 | エルンスト・ヘルトリヒ |
運指研究者 | Klaus Schilde |
運指研究者訳 | クラウス・シルデ |
解説 | シューマンが即興曲を「変奏という新しい形式」として構想し、妻・クララの作品「ロマンス変奏曲」の主題を用いて全11 12の変奏を展開して作曲した作品。「クララ・ヴィークの主題による即興曲」とも呼ばれています。2つの異なる完成形が収録された特異な編集です。技巧性と表現の幅を持ち、リストも称賛した名作です。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano |