| 作曲者 | Robert Schumann（ロベルト・シューマン） |
| シリーズ | ピアノ(クラシック) |
| 編成概要 | ピアノ(原典版) |
| ページ数 | 14 |
| 校訂者 | Ernst Herttrich |
| 校訂者訳 | エルンスト・ヘルトリヒ |
| 運指研究者 | Walther Lampe |
| 運指研究者訳 | ヴァルター・ランペ |
| 解説 | 1839年に作曲された作品で、シューマン自身が「Op.18と19は“女性向けの華奢なもの”」と冗談交じりに語ったように、やわらかな優美さが魅力の小品。全体が繊細な変奏形式で綴られ、ウィーン風サロン曲の軽やかさとシューマンらしい詩情が融合しています。表現は親しみやすく、室内音楽のレパートリーとしても人気があります 。ロベルトの妻・クララは、アンコールピースとしてロベルトの没後も頻繁に演奏したそうです。 |
| 解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
| 編成 | Piano |