作曲者 | Franz Schubert(フランツ・シューベルト) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
収録曲リスト | Sonaten G op. 78 D 894/c, A, B D 958 960 |
ページ数 | 131 |
校訂者 | Paul Mies |
校訂者訳 | ポール・ミース |
運指研究者 | Hans-Martin Theopold |
運指研究者訳 | ハンス=マルティン・セオポールド |
解説 | 「歌曲の王」で知られるシューベルトの晩年に作曲された4つの傑作ソナタ。彼が1823年から1828年にかけて作曲したもので、特にD 958、D 959、D 960の3曲は彼の最後のソナタとして知られ、ベートーヴェンの後期ソナタと並び称されることもあります。各ソナタは、豊かな旋律、美しい和声、そして深い感情表現が特徴で、演奏者には高度な技術と解釈力が求められます。 《収録曲》 Piano Sonata G major op. 78 D 894(ピアノ・ソナタ ト長調 D 894 Op.78) Piano Sonata c minor D 958(ピアノ・ソナタ ハ短調 D 958) Piano Sonata A major D 959(ピアノ・ソナタ イ長調 D 959) Piano Sonata B flat major op. post. D 960(ピアノ・ソナタ 変ロ長調 D 960) |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano |