作曲者 | Johann Sebastian Bach(ヨハン・セバスティアン・バッハ) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
収録曲リスト | イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971/フランス風序曲 ロ短調 BWV831/クラヴィーア練習曲集第3部より デュエット 第1番 ホ短調 BWV802/他全7曲 |
ページ数 | 118 |
校訂者 | Rudolf Steglich |
校訂者訳 | ルドルフ・シュテーリッヒ |
運指研究者 | Hans-Martin Theopold |
運指研究者訳 | ハンス=マルティン・セオポールド |
解説 | バッハが生前に刊行した《クラヴィーア練習曲集》の第? ?部をまとめた一冊。第?部(1735年)収録の《イタリア協奏曲》と《フランス風序曲》は、当時のイタリア様式とフランス様式を鍵盤音楽に昇華させた代表作。第?部(1739年)の《4つのデュエット》は対位法的技巧を学ぶのに最適です。第?部(1741/42年)の《ゴルトベルク変奏曲》はバッハ鍵盤作品の最高峰に位置づけられる傑作。信頼性ある原典版で学習・演奏に長く役立つ内容です。 <収録曲> Italian Concerto F major BWV 971 イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971(上級) French Overture (Partita b minor) BWV 831 フランス風序曲 ロ短調 BWV831(上級) Duet I from Clavier exercise part 3 e minor BWV 802 クラヴィーア練習曲集第3部より デュエット 第1番 ホ短調 BWV802(中級) Duet II from Clavier exercise part 3 F major BWV 803 クラヴィーア練習曲集第3部より デュエット 第2番 ヘ長調 BWV803(中級) Duet III from Clavier exercise part 3 G major BWV 804 クラヴィーア練習曲集第3部より デュエット 第3番 ト長調 BWV804(中級) Duet IV from Clavier exercise part 3 a minor BWV 805 クラヴィーア練習曲集第3部より デュエット 第4番 イ短調 BWV805(中級) Goldberg Variations G major BWV 988 ゴルトベルク変奏曲 ト長調 BWV988(上級) |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano solo |