作曲者 | Johann Sebastian Bach(ヨハン・セバスティアン・バッハ) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
ページ数 | 24 |
校訂者 | Ullrich Scheideler |
校訂者訳 | ウルリヒ・シェイデラー |
解説 | バッハのクラヴィーア作品「パルティータ 第3番」は、全6曲からなるパルティータ集の一曲で、1726 1731年頃に作曲されました。幻想的なファンタジアに始まり、アルマンド、クーラント、サラバンド、ブーレ、ジーグの6楽章で構成されます。自由な発想と舞曲的性格が調和し、バッハの創意に満ちた個性が際立つ作品です。特にファンタジアの即興的な性格や、終曲ジーグの力強い推進力が演奏効果を高めます。本版は自筆譜や初版を精査した原典版で、資料の異同を校訂報告や注記により確認でき、信頼性と実用性を兼ね備えています。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano solo |