作曲者 | Franz Schubert(フランツ・シューベルト) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
収録曲リスト | Allegro assai e flat minor D 946(変ホ短調)/Allegretto E flat major D 946(変ホ長調)/Allegro C major D 946(ハ長調) |
ページ数 | 28 |
校訂者 | Paul Mies |
校訂者訳 | ポール・ミース |
運指研究者 | Walther Lampe |
運指研究者訳 | ヴァルター・ランペ |
解説 | シューベルトが亡くなった年である1828年の5月に作曲された3曲からなるピアノ独奏曲集。彼は、この作品を前作の即興曲集(D 899およびD 935)の成功を受けて、続編として構想したと考えられています。しかし、生前には出版されず、1868年にヨハネス・ブラームスの校訂により初めて刊行されました。第1曲はシューベルトの深い感情表現が際立ち、第2曲は内省的な雰囲気を持つ作品です。そして、第3曲はリズミカルな要素が際立つ短めの作品です。 《収録曲》 Allegro assai e flat minor D 946(変ホ短調) Allegretto E flat major D 946(変ホ長調) Allegro C major D 946(ハ長調) |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano |