作曲者 | Johannes Brahms(ヨハネス・ブラームス) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
収録曲リスト | Piano Sonata in C major op. 1 |
ページ数 | 40 |
校訂者 | Katrin Eich |
校訂者訳 | カトリン・アイヒ |
運指研究者 | Andreas Boyde |
運指研究者訳 | アンドレアス・ボイド |
解説 | ブラームスが20歳の時に作曲した全4楽章のピアノソナタです。第1楽章の冒頭は歯切れのよい出だし、中間部で流れるようなロマンティックな響き、第2楽章は、Nach einem altdeutschen Minnelide(古いドイツのミンネリートによる)と記されており、主題(歌詞付き)と美しいバリエーションの形式になっています。第3楽章は第2楽章の終わりから切れ目なく続く指示があり、そのまま非常に速いテンポのスケルツォへと移行します。そして華やかなフィナーレへ。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano solo |