作曲者 | Robert Schumann(ローベルト・シューマン) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
収録曲リスト | Fantasie C-dur op. 17/Arabeske C-dur op. 18/Blumenstuck Des-dur op. 19/Humoreske B-dur op. 20/Novelletten op. 21/Sonate g-moll op. 22/Nacht-stucke op. 23 |
ページ数 | 330 |
校訂者 | Ernst Herttrich |
校訂者訳 | エルンスト・ヘルトリッヒ |
運指研究者 | Walther Lampe/Hans-Martin Theopold |
運指研究者訳 | ヴァルター・ランペ/ハンス・マルティン・テオポルト |
解説 | シューマンのピアノ作品全集第4巻には、1838年から1839年に作曲された“幻想曲 ハ長調”、“アラベスク ハ長調”、“花の曲 変ニ長調”、“ユモレスク 変ロ長調”、“8つのノヴェレッテン”、“ピアノソナタ第2番 ト短調”、“4つの夜曲”が収録されています。ノヴェレッテは元々短編小説の意味を持つ言葉ですが、シューマンが初めて8つのノヴェレッテンとして音楽導入した作品です。まずは力強く堂々とした第1番に引き込まれてしまいます。そして続く非常に軽快で表情豊かな第2番へと続きます。どの曲を取っても個性豊かでスケールの大きい作品です。(ポケット・スコアです) |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano solo |