作曲者 | Robert Schumann(ローベルト・シューマン) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
収録曲リスト | Allegro h-moll op. 8/Carnaval op. 9/Paganini-Etuden op. 10 |
ページ数 | 270 |
校訂者 | Ernst Herttrich |
校訂者訳 | エルンスト・ヘルトリッヒ |
運指研究者 | Walther Lampe/Hans-Martin Theopold/Klaus Schilde |
運指研究者訳 | ヴァルター・ランペ/ハンス・マルティン・テオポルト/クラウス・シルデ |
解説 | シューマンのピアノ作品全集第2巻には、1831年から1837年にかけて作曲された“アレグロ ロ短調”、“謝肉祭”、“パガニーニの奇想曲による6つの演奏会用練習曲”、“ピアノソナタ第1番 嬰へ短調”、“幻想小曲集”が収録されています。主要作品の一つである謝肉祭は全20曲からなります。第1曲の前口上の華々しく堂々とした序奏から始まる、バラエティの富んだ魅力的な曲集です。幻想小曲集は全8曲からなります。ピアニスト、レイドロウーに献呈された曲です。中でも第2曲の“飛翔”はこの曲集の中でも最も人気の曲で、まずは力強く躍動感溢れる出だしにひきつけられます。他、シューマンの魅力が詰まった曲集です。(ポケット・スコアです) |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano solo |