作曲者 | Robert Schumann(ローベルト・シューマン) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
収録曲リスト | Abegg-Variationen op. 1/Papillons op. 2/Paganini-Etuden op. 3 |
ページ数 | 312 |
校訂者 | Ernst Herttrich |
校訂者訳 | エルンスト・ヘルトリッヒ |
運指研究者 | Walther Lampe/Hans-Martin Theopold/Klaus Schilde |
運指研究者訳 | ヴァルター・ランペ/ハンス・マルティン・テオポルト/クラウス・シルデ |
解説 | シューマンのピアノ作品全集第1巻には1829年から1832年にかけて作曲された“アベッグ変奏曲”、“蝶々”、“パガニーニの奇想曲による6つの変奏曲”、“6つの間奏曲”、“クララ・ヴィークの主題による10の即興曲”、“ダヴィット同盟舞曲集”、“トッカータハ長調”が収録されています。主題と5つの変奏曲で構成されるアベッグ変奏曲は軽快で技巧的、時にはロマンティックな変奏曲が魅力です。高度な技術を必要とするパガニーニの奇想曲による6つの変奏曲、即興的で技巧的な要素を持つトッカータハ長調等、シューマンの魅力が詰まった曲集です。(ポケット・スコアです) |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano solo |