作曲者 | Ludwig van Beethoven(ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
収録曲リスト | Klavierstuck Lustig und traurig WoO 54/6 Ecossaisen WoO 83/ Klavierstuck Fur Elise WoO 59/ Leichte Sonate G-dur op. 49,2/ Sonate cis-moll (Mondschein) op. 27,2 - 1. Satz: Adagio sostenuto/ Neun Variationen Quant’e piu bello“ WoO 69 aus La Molinara von G. Paisiello/Sonate As-dur op. 26 - 2. Satz: Marcia funebre/ Zwei Bagatellen op. 126 Nr. 1 und Nr. 5/ Sonate E-dur op. 14,1 |
ページ数 | 63 |
校訂者 | Sylvia Hewig-Troscher |
校訂者訳 | シルヴィア・ヘウィグ-トロッシャー |
運指研究者 | Sylvia Hewig-Troscher |
運指研究者訳 | シルヴィア・ヘウィグ-トロッシャー |
解説 | ドイツの3大Bの一人、ベートヴェンのピアノ作品集です。ピアノ小品“喜びと悲しみ”は2分足らずの曲ですが、タイトル通りの喜びと悲しみを弾き分ける楽しさが魅力的な一曲です。6つのエコセーズは軽快で歯切れのよい楽しい曲です。あまりにも有名なバガテル“エリーゼのために”、一度は弾いてみたいピアノソナタ“月光”から第1楽章、1795年にリヒノフスキー侯爵に献呈されたパイジェッロの歌劇 「水車屋の娘」 のアリア“田舎者の恋は何と美しく” による9つの変奏曲、1824年に作曲された“6つのバガテル”から第1番と第5番等、ベートーヴェンの魅力が凝縮された一冊です。(ドイツ語版です) |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano solo |