作曲者 | Ludwig van Beethoven(ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
ページ数 | 6 |
校訂者 | Joanna Cobb Biermann |
校訂者訳 | ジョアンナ・コブ・ビアマン |
運指研究者 | Rolf Koenen |
運指研究者訳 | ロルフ・ケーネン |
解説 | 「運命」と並ぶ、クラシックを知らない人でも知っているベートーヴェンの曲ではないでしょうか。優美で親しみやすい旋律が広く知られる小品で、1810年に作曲されました。中間部には一転して技巧的なパッセージが現れ、単なる愛らしさにとどまらない構成力が光ります。タイトルの「エリーゼ」は謎に包まれた存在で、作品のロマン性を一層高めています。演奏難易度もやさしく、発表会などにオススメです。 このHenle原典版は、信頼性の高い校訂により、作曲当時の姿を忠実に再現していて、学習にも演奏にも最適な一冊です。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano |