作曲者 | Ludwig van Beethoven(ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
収録曲リスト | 第1楽章(1.Satz Presto alla tedesca)/第2楽章(2.Satz Andante)/第3楽章(3.Satz Vivace) |
ページ数 | 11 |
校訂者 | Bertha Antonia Wallner |
校訂者訳 | バーサ・アントニア・ヴァルナー |
運指研究者 | Conrad Hansen |
運指研究者訳 | コンラート・ハンゼン |
解説 | 1809年に作曲された作品。ベートーヴェンのピアノ・ソナタとしては規模が小さく、また演奏の難易度も易しいことから、ベートーヴェンソナタの導入としても用いられます。全3楽章構成で、軽快な第1楽章、叙情的な第2楽章、快活な終楽章と、コンパクトながら多彩な表情を見せます。演奏時間も短く、中級者にも人気の作品でありながら、ベートーヴェン特有の機知や形式感が随所に光る佳作です。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano |