| 作曲者 | Cesar Franck（セザール・フランク） |
| シリーズ | ピアノ(クラシック) |
| 編成概要 | ピアノ(原典版) |
| ページ数 | 34 |
| 校訂者 | Ernst-Gunter Heinemann |
| 校訂者訳 | エルンスト・ギュンター・ハイネマン |
| 運指研究者 | Klaus Schilde |
| 運指研究者訳 | クラウス・シルデ |
| 解説 | セザール・フランクは、19世紀に活躍したベルギー生まれの作曲家です。主にフランスで活躍しましたが、作風はリストやワーグナーといった、ドイツロマン派音楽からの影響が色濃く伺えます。フランク晩年のピアノ三部作で、劇的な前奏曲、内省的なアリア、壮大な終曲からなり、全体にわたり循環主題が用いられています。構築美と情感が融合した作品で、詩的でありながら高い技巧も求められます。フランクらしい精神性の結晶です。 |
| 解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
| 編成 | Piano |