作曲者 | Johannes Brahms(ヨハネス・ブラームス) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
収録曲リスト | Intermezzo a minor op. 118,1 Intermezzo e flat minor op. 118,6 全6曲 |
ページ数 | 34 |
校訂者 | Katrin Eich |
校訂者訳 | カトリン・アイヒ |
運指研究者 | Andreas Boyde |
運指研究者訳 | アンドレアス・ボイデ |
解説 | 1893年に作曲された小品集。クララ・シューマンに献呈されました。晩年の作品で、深い内面性と抒情性にあふれた名作集です。間奏曲(Intermezzo)やバラード、ロマンスといった形式で構成され、優しさ・哀しみ・情熱といった多彩な感情が織り交ぜられています。特に第2曲と第6曲は静謐で詩的、第3曲は力強く劇的です。晩年のブラームスの円熟した音楽世界が凝縮されています。 《収録曲》 Intermezzo a minor op. 118,1 Intermezzo A major op. 118,2 Ballad g minor op. 118,3 Intermezzo f minor op. 118,4 Romance F major op. 118,5 Intermezzo e flat minor op. 118,6 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano |