作曲者 | Muzio Clementi(ムツィオ・クレメンティ) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
収録曲リスト | Sonaten G WO 14(ト長調 WO 14)/A op. 2,4(イ長調 Op.2-4)/B uvre 1,2(変ロ長調 Op.1-2)他全10曲 |
ページ数 | 104 |
校訂者 | Sonja Gerlach/Alan Tyson |
校訂者訳 | ソニア・ゲルラッハ/アラン・タイソン |
運指研究者 | Hans-Martin Theopold |
運指研究者訳 | ハンス=マルティン・セオポールド |
解説 | クレメンティの初期ソナタ10曲を収録した作品集。彼の対位法的な技巧と形式美が融合し、古典派の洗練された様式が表れています。この原典版は、1770 80年代に出版された初版に基づき、タイソンとゲルラッハが校訂を担当しています。「ピアノ作品においては、モーツァルトよりもクレメンティのほうがピアニスティックで素晴らしい」とベートーヴェンに評価されているクレメンティのピアノ・ソナタアルバム。約100曲に及ぶクレメンティのピアノ・ソナタから、特に有名なものを中心にセレクトされています。 《収録曲》 Sonaten G WO 14(ト長調 WO 14) A op. 2,4(イ長調 Op.2-4) B uvre 1,2(変ロ長調 Op.1-2) B op. 24,2(変ロ長調 Op.24-2) g op. 7,3(ト短調 Op.7-3) g, B op. 8,1 und 3(ト短調 Op.8-1,変ロ長調 Op.8-3) Es op. 9,3(変ホ長調 Op.9-3) A op. 10,1(イ長調 Op.10-1) f op. 13,6(ヘ短調 Op.13-6) |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano |