作曲者 | Johann Sebastian Bach(ヨハン・ゼバスティアン・バッハ) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版・指番号なし) |
収録曲リスト | Partita 1 B flat major BWV 825(パルティータ第1番変ロ長調)/Partita 2 c minor BWV 826(パルティータ第2番ハ短調)/Partita 3 a minor BWV 827(パルティータ第3番イ短調)他全6曲 |
ページ数 | 146 |
校訂者 | Ullrich Scheideler |
校訂者訳 | ウルリヒ・シェイデラー |
解説 | 若きバッハの最高傑作とされる全6曲のパルティータ集。各曲は前奏曲や序曲にはじまり、アルマンダ/クーラントなど伝統舞曲と独自舞曲が自由に展開しています。技巧性と即興性、対位法と演奏の喜びが共存し、鍵盤音楽の金字塔として君臨する壮大な組曲の集成です。バッハにとって初めての大掛かりな出版作品だったこの作品は、クラヴィーア楽曲の傑作として当時の方々に衝撃を与えたそうです。 《収録曲》 Partita 1 B flat major BWV 825(パルティータ第1番変ロ長調) Partita 2 c minor BWV 826(パルティータ第2番ハ短調) Partita 3 a minor BWV 827(パルティータ第3番イ短調) Partita 4 D major BWV 828(パルティータ第4番ニ長調) Partita 5 G major BWV 829(パルティータ第5番ト長調) Partita 6 e minor BWV 830(パルティータ第6番ホ短調) |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano |