作曲者 | Edvard Grieg(エドヴァルド・グリーグ) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
収録曲リスト | Arietta op. 12,1(アリエッタ)/Waltz op. 12,2(ワルツ)/Watchman’s song op. 12,3(夜警の歌)他全8曲 |
ページ数 | 20 |
校訂者 | Ernst-Gunter Heinemann |
校訂者訳 | エルンスト・ギュンター・ハイネマン |
運指研究者 | Einar Steen-Nokleberg |
運指研究者訳 | アイナル・ステーン=ノックレベルグ |
解説 | 1867年に出版された全8曲からなるピアノ独奏曲集。グリーグのライフワークとも言える、叙情曲集の第1巻。曲集の中で最も取り組みやすいのにも関わらずグリーグのエッセンスが充分に味わえるということで、頻繁に取り上げられている作品です。特に第1曲「アリエッタ」は、グリーグ自身が生涯愛した旋律として知られ、後の作品にも引用されています。ピアノ学習者から演奏家まで幅広く愛され続けています。 《収録曲》 Arietta op. 12,1(アリエッタ) Waltz op. 12,2(ワルツ) Watchman’s song op. 12,3(夜警の歌) Fairy-dance op. 12,4(妖精の踊り) Popular melody op. 12,5(民謡) Norwegian melody op. 12,6(ノルウェーの旋律) Album leaf op. 12,7(アルバムの綴り) National song op. 12,8(祖国の歌) |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano |