作曲者 | Claude Debussy(クロード・ドビュッシー) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
収録曲リスト | Prelude(プレリュード)/Sarabande(サラバンド)/Toccata(トッカータ) |
ページ数 | 34 |
校訂者 | Ernst-Gunter Heinemann |
校訂者訳 | エルンスト・ギュンター・ハイネマン |
運指研究者 | Hans-Martin Theopold |
運指研究者訳 | ハンス=マルティン・セオポールド |
解説 | ドビュッシー過渡期にあたるピアノ三部作。初期の面影を残しつつ、そのあと発展していった先の要素もちらほらと伺える作品です。1896年に作曲されたドビュッシー最初の成熟したピアノ作品群と評され、印象派への転換点を示す重要作です。形式と即興性のバランス、東洋風色彩と伝統舞曲への回帰が巧みに交差しており、技巧と詩情を兼備しています。演奏者にとっても聴衆にとっても魅力的で意義深い一作です。 《収録曲》 Prelude(プレリュード) Sarabande(サラバンド) Toccata(トッカータ) |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano |