作曲者 | Claude Debussy(クロード・ドビュッシー) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
収録曲リスト | 1. Doctor Gradus ad Parnassum(グラドゥス・アド・パルナッスム博士)/2. Jimbo’s Lullaby(ジャンボーの子守歌)/3. Serenade for the doll(人形のセレナード)/4. The Snow is dancing(雪は踊る)/5. The little Shepherd(小さな羊飼い)/6. Golliwogg’s Cakewalk(ゴリウォッグのケークウォーク) |
ページ数 | 34 |
校訂者 | Ernst-Gunter Heinemann |
校訂者訳 | エルンスト・ギュンター・ハイネマン |
運指研究者 | Hans-Martin Theopold |
運指研究者訳 | ハンス=マルティン・セオポールド |
解説 | ドビュッシーのピアノ作品の中でも有名な作品。組曲の最後を飾る《ゴリウォーグのケークウォーク》は、クラシック音楽愛好家以外にも人気です。 1906 08年に作曲された6曲からなる小品集で、彼の娘「シュシュ(Chouchou)」への愛と遊び心が詰まっています。冒頭「Doctor Gradus…」は練習曲パロディ、第6曲「Golliwogg’s Cake walk」ではラグタイムへの軽やかな傾倒が感じられます。全体として高度な演奏技巧を必要とし、フランス語の響きと英語風タイトルが交錯する愛らしくも技巧的な作品群です。 《収録曲》 Doctor Gradus ad Parnassum(グラドゥス・アド・パルナッスム博士) Jimbo’s Lullaby(ジャンボーの子守歌) Serenade for the Doll(人形のセレナード) The Snow is dancing(雪は踊る) The Little Shepherd(小さな羊飼い) Golliwogg’s Cakewalk(ゴリウォッグのケークウォーク) |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano |