作曲者 | Frederic Chopin(フレデリック・ショパン) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
ページ数 | 22 |
校訂者 | Norbert Mullemann |
校訂者訳 | ノルベルト・ミューレマン |
運指研究者 | Hans-Martin Theopold |
運指研究者訳 | ハンス=マルティン・セオポールド |
解説 | 1844年に作曲。当初、「変奏曲」の題でしたが、改訂時に今のタイトルに変更されました。手のオスティナート低音が揺らめき、全16変奏を穏やかな情緒で紡ぎます。ベートーヴェン的な構成を持つ本作は、当初「Variantes」と題され、のちに「Berceuse」に改題。聴く者を夢想へと誘う、ショパンの抒情の極みです。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano |