| 作曲者 | Frederic Chopin（フレデリック・ショパン） |
| シリーズ | ピアノ(クラシック) |
| 編成概要 | 2台ピアノ |
| 収録曲リスト | 第1楽章(Mov.1 Allegro Maestoso 21分30秒)/第2楽章(Mov.2 Romanza Larghetto 11分30秒)/第3楽章(Mov.3 Rondo Vivace 10分30秒) |
| ページ数 | 124 |
| 校訂者 | Ewald Zimmermann |
| 校訂者訳 | エバルト・ツィンマーマン |
| 運指研究者 | Hans-Martin Theopold |
| 運指研究者訳 | ハンス=マルティン・セオポールド |
| 解説 | ショパンが生涯で2曲だけ残したピアノ協奏曲のうちのひとつ。第1番の名前を冠していますが、実際に作曲されたのは第2番よりあとになります。1930年に作曲された3楽章構成の作品で、学生時代の成熟を示し、初の海外演奏ツアーでも喝采を浴びた名作の協奏曲です。1833年作曲者公認初版を基に、オーケストラ削減付きのピアノ・リダクションも収録し、2台ピアノ用にレイアウトされ、演奏と研究に実用的です。 |
| 解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
| 編成 | 2 Pianos 4 Hands |