作曲者 | Frederic Chopin(フレデリック・ショパン) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
収録曲リスト | Walzer Es (Grande Valse brillante) op. 18/As, a, F op. 34/As op. 42/Des (Minuten), cis, As op. 64/As, h (jeweils in zwei Fassungen) op. post. 69/Ges (in zwei Fassungen) op. post. 70,1/f (in zwei Fassungen) op. post. 70,2/Des op. 70,3/As KKIVa/13/E KK IVa/12/e KK IVa/15/a KK IVb/11/Anhang: Es KK IVb/10/Es KK IVa/14 |
ページ数 | 111 |
校訂者 | Ewald Zimmermann |
校訂者訳 | エバルト・ツィンマーマン |
運指研究者 | Hans-Martin Theopold |
運指研究者訳 | ハンス=マルティン・セオポールド |
解説 | 「子犬のワルツ」など、ショパンは数多くの名作ワルツを残しています。ショパン自筆版や出版後補遺された全ワルツを収録した決定版で、技巧性と抒情性のバランスが光る選集です。ワルツ形式を純粋な舞曲から演奏会向けショーケースへ昇華させた一冊で、軽やかで華やかな技術的傑作から、内省的で叙情的な名曲まで幅広く収録しています。代表作「華麗なる大ワルツ」「子犬のワルツ」なども含まれ、多様な表情をもちつつ「踊れないワルツ」と評される深さと完成度を誇ります。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano |