作曲者 | Frederic Chopin(フレデリック・ショパン) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
ページ数 | 10 |
校訂者 | Ewald Zimmermann |
校訂者訳 | エバルト・ツィンマーマン |
運指研究者 | Hans-Martin Theopold |
運指研究者訳 | ハンス=マルティン・セオポールド |
解説 | 「軍隊ポロネーズ」の俗称で親しまれている作品。1838年に作曲されました。力強いポロネーズのリズムに乗せ、中央部では“ドラム・ロール”風のトリオが登場し、全体をほぼフォルテで貫き、英雄的かつ祝祭的な響きを持つ曲です。民族舞曲としてのポーランド精神を強く宿し、伝統的なポロネーズ形式をロマン派的に拡張していきます。技巧的にも上級者向けで、演奏会のクライマックスになる名曲です。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano |