| 作曲者 | Frederic Chopin（フレデリック・ショパン） |
| シリーズ | ピアノ(クラシック) |
| 編成概要 | ピアノ(原典版) |
| ページ数 | 8 |
| 校訂者 | Ewald Zimmermann |
| 校訂者訳 | エバルト・ツィンマーマン |
| 運指研究者 | Hans-Martin Theopold |
| 運指研究者訳 | ハンス=マルティン・セオポールド |
| 解説 | 映画「戦場のピアニスト」でも使われた、クラシックファン以外にも広く知られた作品。1830年に作曲され姉ルドヴィカへ捧げました。しっとりとした序奏から穏やかで表情豊かな主題が続き、左手の分散和音が幽玄な浮遊感を与えます。中間部には交響的協奏曲主題の引用が見られ、再現部では静かな余韻へと回帰します。ヘンレ版には姉ルドヴィカ所有の筆写譜とマヨルカ初稿を併載し、演奏・研究に最適な比較仕様です。 |
| 解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
| 編成 | Piano |