作曲者 | Frederic Chopin(フレデリック・ショパン) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
収録曲リスト | 第1楽章(Allegro Maestoso 7分30秒)/第2楽章(Menuetto 4分30秒)/第3楽章(Larghetto 4分30秒)/第4楽章(Finale 7分) |
ページ数 | 47 |
校訂者 | Norbert Mullemann/Sarah Gerbracht |
校訂者訳 | ノルベルト・ミュレマン/サラ・ゲルブラフト |
運指研究者 | Andreas Groethuysen |
運指研究者訳 | アンドレアス・グロエフセン |
解説 | ショパンが残した数少ないピアノ・ソナタの中の1曲。1828年にワルシャワ音楽院在学中の19歳で作曲され、自身でも高く評価した初期ソナタです 。全4楽章(Allegro maestoso, Menuetto: Allegretto, Larghetto, Finale: Presto)から成り、若きショパンが伝統的な様式や作曲法を真摯に学び、実践的に挑戦した重要で象徴的な作品ですはじめは未刊出版だったものの、油断のない構成と情熱の表現を併せ持ち、後の作品への予兆を示す重要な作品です。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano |