作曲者 | Anton Reicha(アントニーン・レイハ) |
シリーズ | 木管アンサンブル |
編成概要 | 木管五重奏 |
収録曲リスト | Quintet for Wind Instruments in E flat major op. 88,2(五重奏曲 変ホ長調 作品88-2) |
ページ数 | 90 |
校訂者 | Norbert Mullemann /Henrik Wiese |
校訂者訳 | ノルベルト・ミュレマン/ヘンリク・ヴィーゼ |
解説 | チェコ出身の古典派時代の作曲家アントニーン・レイハ(1770年ー1836年)の室内楽曲作品です。1817年に「6つの管楽器のための五重奏曲 作品88」を作曲しています。その中から第2番 変ロ長調です。4楽章の構成で、フルート、オーボエ、クラリネット、ホルンとバスーンの編成です。作品88の中でも最もよく演奏されている作品です。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Flute/Oboe/Clarinet in B flat/Horn in E flat/Bassoon |