作曲者 | Wolfgang Amadeus Mozart(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト) |
シリーズ | 木管アンサンブル |
編成概要 | クラリネット/弦楽四重奏 |
収録曲リスト | Clarinet Quintet in A major K. 581(クラリネット五重奏曲イ長調)/Fragment in B flat major K. Anh. 91 (516c) |
ページ数 | 54 |
校訂者 | Henrik Wiese |
校訂者訳 | ヘンリク・ヴィーゼ |
解説 | 1789年にモーツァルトが作曲した全4楽章からなる「クラリネット五重奏曲 イ長調」です。クラリネットの名手アントン・シュタードラーのために作曲したことから「シュタードラー五重奏曲」と呼ばれることもあります。クラリネットと弦楽器が対話をしているようです。清らかで美しいアンサンブルです。終楽章の変奏曲形式のテーマはとても愛らしく、色々な表情に変化して行く様がとても楽しい曲です。その他、クラリネット五重奏曲変ロ長調(断片) |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロ奏者・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Clarinet/2 Violins/Viola/Violoncello |