作曲者 | Johannes Brahms(ヨハネス・ブラームス) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
収録曲リスト | Balladen d op. 10,1 (Edward-Ballade)/D op. 10,2/h op. 10,3 (Intermezzo)/H op. 10,4/Scherzo es op. 4/Sonaten C op. 1, fis op. 2, f op. 5 |
ページ数 | 127 |
校訂者 | Katrin Eich |
校訂者訳 | カトリン・アイク |
運指研究者 | Lars Vogt /Andreas Boyde |
運指研究者訳 | ラルス・フォークト/アンドレアス・ボイデ |
解説 | 俗に言う「三大B」のひとり、ブラームスの作品集であり、ソナタ、スケルツォとバラード集。全8曲が収録されています。ソナタ1番はブラームスが19歳から20歳の時に作曲した作品で全4楽章からなります。力強いエネルギッシュな1楽章から始まります。スケルツォop.4番はブラームス18歳の1851年に作曲された初期の作品でテンポの速い3拍子の曲です。他、バラードが全4曲収録されたブラームスの魅力的なピアノ作品集です。 《収録曲》 Piano Sonata C major op. 1 Piano Sonata C major op. 1 Piano Sonata f sharp minor op. 2 Piano Sonata f minor op. 5 Scherzo e flat minor op. 4 Ballad (Edward Ballad) d minor op. 10,1 Ballad D major op. 10,2 Ballad (Intermezzo) b minor op. 10,3 Ballad B major op. 10,4 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano |