作曲者 | Johannes Brahms(ヨハネス・ブラームス) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
収録曲リスト | Capriccio d minor op. 116,1(第1番 奇想曲 ニ短調)~Capriccio d minor op. 116,7(第7番 奇想曲 ニ短調) 全7曲 |
ページ数 | 36 |
校訂者 | Katrin Eich |
校訂者訳 | カトリン・アイヒ |
運指研究者 | Andreas Boyde |
運指研究者訳 | アンドレアス・ボイデ |
解説 | 曲集「7つの幻想曲」の第7曲目。1892年に作曲されました。ニ短調、アレグロ・アジタート。クラーラ・シューマンが「夢想的」と評した4つのインタメッツォと、「深い情熱」に満ちた3つのカプリッチョが交互に配された構成が特徴です。ロマン派の終盤に位置する技巧と表現のバランス感覚が光る、演奏者にも難しすぎない懐の深い名作集です。 《収録曲》 Capriccio d minor op. 116,1(第1番 奇想曲 ニ短調) Intermezzo a minor op. 116,2(第2番 間奏曲 イ短調) Capriccio g minor op. 116,3(第3番 奇想曲 ト短調) Intermezzo E major op. 116,4(第4番 間奏曲 ホ長調) Intermezzo e minor op. 116,5(第5番 間奏曲 ホ短調) Intermezzo E major op. 116,6(第6番 間奏曲 ホ長調) Capriccio d minor op. 116,7(第7番 奇想曲 ニ短調) |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano |