作曲者 | Sergei Prokofiev(セルゲイ・プロコフィエフ) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ |
ページ数 | 56 |
解説 | 第一次世界大戦で右腕を失ったピアニスト、パウル・ヴィトゲンシュタインの委嘱により1931年に作曲された左手のための協奏曲。 初演はプロコフィエフの死後、1956年にジークフリート・ラップによって行われました。 全4楽章から成り、特に第2楽章「アンダンテ」は内省的でロマンティックな美しさを持ちます。 独特の構成と表現力により、左手のための作品として異彩を放っています。 |
編成 | Piano Solo |