作曲者 | Felix Mendelssohn(フェリックス・メンデルスゾーン) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
収録曲リスト | Trois Fantaisies ou Caprices op. 16,1(イ短調)/Trois Fantaisies ou Caprices op. 16,2(ホ短調「スケルツォ」)/Trois Fantaisies ou Caprices op. 16,3(ホ長調)/全3曲 |
ページ数 | 31 |
校訂者 | Ernst Herttrich/Rudolf Elvers |
校訂者訳 | エルンスト・ヘルトリヒ/ルドルフ・エルバース |
運指研究者 | Andreas Groethuysen |
運指研究者訳 | アンドレアス・グロエフセン |
解説 | 1829年、メンデルスゾーンが初めてイギリスに訪れたときに作曲された作品です。イギリス滞在中にお世話になったテイラー家の姉妹に献呈されました。各曲は異なる形式と性格を持ち、第1曲は流麗で軽快なロンド風、第2曲は哀愁漂う歌謡的楽章、第3曲は生き生きとしたスケルツォ風。ロマン派特有の詩情と古典的構成美が融合し、演奏者には繊細な表現力と高度な技巧を求めます。 <収納曲> 《Three Fantasies or Cappriccios op. 16》 Trois Fantaisies ou Caprices op. 16,1 Trois Fantaisies ou Caprices op. 16,2 Trois Fantaisies ou Caprices op. 16,3 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano |