作曲者 | Maurice Ravel(モーリス・ラヴェル) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | ピアノ(原典版) |
収録曲リスト | Ondine(オンディーヌ)/Le Gibet(絞首台)/Scarbo(スカルボ) |
ページ数 | 54 |
校訂者 | Peter Jost |
校訂者訳 | ペーター・ヨスト |
解説 | 1789年に作曲されたモーツァルト最後のピアノ・ソナタK.576と、1908年ラヴェルがベルネールの散文詩に触発され書いた《夜のガスパール》はいずれも高度な技巧を要する名作です。前者は「やさしいソナタ」として構想されながら屈指の難曲となり、後者は怪奇幻想を描きつつ《イスラメイ》を超える超絶技巧を目指しました。二つの作品はいずれも華やかさと芸術性を兼ね備え、演奏家に挑戦を促す存在です。 |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | Piano |