| 作曲者 | 岩田 学(イワタ・サトシ) |
| シリーズ | オリジナル |
| 編成概要 | 吹奏楽 |
| 解説 | 音を視覚的に感じることが出来るとしたら「光と影」や「色彩」の変化といったものをこの作品を通して表現したいと考えました。曲の展開(ストーリ)に伴う響きやハーモニーの変化を感じながら演奏表現していただけると嬉しいです。 さて、曲のタイトルは「Lever du soleil」(日本語で「日の出」を意味します)ですが、曲が完成した後もタイトルが思い浮かばなく、思い切ってこの作品を委嘱していただいたグランディール・ウインド・アンサンブルのメンバーの皆さんに曲のタイトルを応募しました。実は以前からグランディール・ウインド・アンサンブルの皆さんには別の作品を演奏していただくことがあり、更に指揮者・フルーティストとして活躍している大石さんには、10年以上も前から私の作品を演奏していただき、いつもお世話になっている間柄でした。そのグランディール・ウインド・アンサンブルの方々から多くのタイトルが集まり、結果的にそれがヒントになって、曲のタイトルが決まりました。そういった意味で「Lever du soleil」はグランディール・ウインド・アンサンブルの皆さんと一緒になって作りあげられた特別思い入れのある作品となり、大石さんをはじめ、メンバーの皆さんには大変感謝しております。 初演は2024年。指揮は大石三郎氏、アルト・サクソフォーンのソロは三浦雄太氏(当日は素晴らしい演奏を披露していただきました)演奏はグランディール・ウインド・アンサンブル。 (岩田 学) |
| 解説2 | 《作家プロフィール》 国立音楽大学作曲学科卒業。主な作品として、小編成吹奏楽作品「吹奏楽のためのソナタ?」「吹奏楽のためのソナタ?」フルートとピアノの作品「風が運ぶもの」「小さな声」「澄み渡った空の下で」アルト・サクソフォーンとピアノの作品「Nostalgie」フルート四重奏曲「Impromptu 女神たちの記憶 」フルート二重奏曲「花信風」がそれぞれロケットミュージックより出版。その他、サクソフォーン四重奏曲「Here」「Planet9」フルート四重奏曲「木立と霧が見たもの」。更にCDに収録された主な作品として、フルートアンサンブル ファルベンシュピールのアルバム「色彩のたわむれ2」に「メヌエットによる変奏曲」「ヴァルト」が収録、トリオ・フルールのアルバム「Blooming」に「Russian Forest」「British Sunset」「Japanese Wind」の3曲がそれぞれ収録された。現在、(社)日本作曲家協議会会員、尚美ミュージックカレッジ専門学校講師。 |
