作曲者 | Wolfgang Amadeus Mozart(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト) |
シリーズ | ピアノ(クラシック) |
編成概要 | 2台ピアノ |
収録曲リスト | ピアノ・ソナタ ニ長調/ラルゲットとアレグロ 変ホ長調/フーガ ハ短調/全3曲 |
ページ数 | 104 |
校訂者 | Wolf-Dieter Seiffert |
校訂者訳 | ヴォルフ=ディーター・ザイフェルト |
運指研究者 | Andreas Groethuysen |
運指研究者訳 | アンドレアス・グロエフセン |
解説 | 《二台ピアノ作品集》は、モーツァルトが残した代表的な二台ピアノ作品を収録した原典版です。華やかで協奏的な響きと室内楽的な親密さを兼ね備え、ピアノならではの明快さと透明感が際立ちます。中でもソナタ ニ長調 K.448は華麗な技巧と豊かな歌心が融合した名曲として知られ、演奏会はもちろん「のだめカンタービレ」での演奏でも広く親しまれています。補筆や編曲作品も収録され、二人の奏者が対話するようにモーツァルトの創意を堪能できる一冊です。 <収納曲> 1. Piano Sonata D major K.448(ピアノ・ソナタ ニ長調 K.448) 2. Larghetto and Allegro (with a supplementation by F. Beyer) E flat major K. deest(ラルゲットとアレグロ 変ホ長調 K.deest(F.ベーヤー補筆による)) 3. Fugue (with Adagio-Introduction K.546, arranged for 2 Pianos by F. Beyer) c minor K.426(フーガ ハ短調 K.426(アダージョK.546序奏付き、F.ベーヤーによる2台ピアノ編)) |
解説2 | ヘンレ原典版とは.....ドイツの名門出版社ヘンレは「作曲者自身の書いた自筆譜を検証し、出来るだけ原典に近づける」をコンセプトに専門家が十分な時間をかけて丁寧につくりあげた譜面を出版しています。また、ただ原典に忠実なだけではなく、その計算された美しいレイアウトは非常に読みやすく、世界中のプロのピアニスト・指導者・研究者・音大生などの圧倒的支持を得ています。 |
編成 | 2 Pianos 4 Hands |