Vol.10 合奏をしてみましょうVol.2 いろいろな「かえるのがっしょう」(3)
合奏をしてみましょうVol.2
いろいろな「かえるのがっしょう」(3)
2年生の教科書に載ることも多い「かえるのがっしょう」をより楽しく演奏してみましょう。と言うことで3回目は「感動的に」!!
メロディを練習したら輪唱へ
前回の復習をかねて、まずは一通りメロディを演奏できるように練習しましょう。(楽譜1)
5〜6小節目は、指を鍵盤から離さずに、「トゥッ」と遠くに飛んでいくような息で演奏し、休符もしっかりと感じられるといいですね。
メロディが演奏できるようになったら、輪唱するように演奏してみましょう。(楽譜2)
プラスアルファ!いろんな「かえるのがっしょう」③
「かえるのがっしょう」のメロディってどう吹いたらいいの?…答えはひとつではありません!
明るい伴奏にのせるなら明るく演奏したいですし、悲しげならメロディもしっとりと演奏したいですね。
前回に引き続き、いろんな伴奏を使って、表現の幅を広げていきましょう。
3.感動的に
ムードたっぷりのかえるが登場しました。ハーモニーの変化を楽しみましょう!
・なめらかに、やさしくゆったりとした息で演奏しましょう。
・メロディ5〜6小節目はハーモニーに溶け込むようなやわらかい音を心がけましょう。
・音量はmpくらい。やさしく、でも遠くまで届けるようなイメージで。
同じメロディなのに音楽の雰囲気がこんなに変わるんだ!という気づきはとても重要ですよね。
リズムとハーモニーをよく感じながら、それに似合うようなメロディを演奏しましょう。
色々と演奏した「かえるのがっしょう」次で最後です!別れを惜しむように悲しげに・・・・。次もお楽しみに!!
・なめらかに、やさしくゆったりとした息で演奏しましょう。
・メロディ5〜6小節目はハーモニーに溶け込むようなやわらかい音を心がけましょう。
・音量はmpくらい。やさしく、でも遠くまで届けるようなイメージで。
同じメロディなのに音楽の雰囲気がこんなに変わるんだ!という気づきはとても重要ですよね。
リズムとハーモニーをよく感じながら、それに似合うようなメロディを演奏しましょう。
色々と演奏した「かえるのがっしょう」次で最後です!別れを惜しむように悲しげに・・・・。次もお楽しみに!!
菅谷詩織(すがや しおり) |