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【レンタル】儀式と祭礼(完全版)(comp.清水大輔) 吹奏楽譜

tamahsa na ibada for Wind Emseble (Complete Edition)

商品番号 ORG6011

グレード 4

出版社 ロケットミュージック

在庫:5(通常1〜2日以内に発送)

¥41,800税込
作曲者 清水大輔(シミズ・ダイスケ)
シリーズ オリジナル
編成概要 吹奏楽
解説 この作品は2013年、武蔵野音楽大学ホルン会の委嘱により書き始め、翌年14年の1月に完成。3月に初演されました。その後ロケットミュージックより依頼を頂き、当初より計画していた吹奏楽カット版を書きました。その後神奈川県の茅ヶ崎ウィンドシンフォニーの委嘱によりカットされていた部分を全て書き足した完全版を初演して頂きました。今回はその完全版の収録となります。
架空の民族の1日を描いたこの曲、各場面には副題が付いています。
まず『alfajiri(夜明け)』で曲は始まります。荘厳なコラールが日の出を讃えるかのように歌われます。その後テンポが少し速くなると村の人達が様々な作業している、朝の活気のある場面へと変わります。
そして『jua(太陽)』では高らかに讃歌が歌われ、朝の訪れに感謝をするかのような煌びやかなコラールから厳粛な『tamahsa(儀式)』を行う場面へと変わります。奏者は自由に動き回ったり、様々な方角を向き、演奏をして儀式の場面を演出します。
その後、激しい曲調となり『mvutano(テンション)』を表現します。高揚した村人、狩りをする姿等を描写しています。前回の収録でカットされた『ibada』では収穫祭となりリズミックなテンポで快活に進みます。jua(太陽)で登場した旋律が再現し、自然への感謝を捧げます。
最後は『jua kuweka(日没)』となり、1日の平和と収穫に感謝するように夜明けに歌われたコラールが再現し、曲は最高潮に盛り上がり幕を閉じます。演奏してくださる皆様、これらの風景を想像しながら『ある民族の1日』を演出、表現してみてください。
解説2 ※こちらの楽譜は【レンタル楽譜】になります。
ロケットミュージックホームページ下部メニューの【カタログ他・ダウンロード】ページ内のレンタル楽譜規約を必ずご一読の上、レンタル規約申込書を別途ご記入し、弊社にメールもしくはFAXにてお送りください。
ご注文の確定とレンタル申込書の送付を頂いてからの商品の発送となります。
編成 スコア
Full Score

木管楽器
Piccolo
Flute 1
Flute 2
*Oboe(Opt.)
*Bassoon(Opt.)
Eb Clarinet
Bb Clarinet 1
Bb Clarinet 2
Bb Clarinet 3
Bb Bass Clarinet
Bb Soprano Saxophone
Eb Alto Saxophone
Bb Tenor Saxophone
Eb Baritone Saxophone

金管・弦楽器
Bb Trumpet 1
Bb Trumpet 2
F Horns 1&2
Trombone 1
Trombone 2
Bass Trombone
Euphonium
Tuba
*String Bass(Opt.)
Piano

打楽器
Percussion 1(Sizzle Cymbal,Djembe,Wind Chime)
Percussion 2(Wind Chime,Vibraphone, Bass Drum,Cajon,Hi-hat,4 Toms)
Percussion 3(Marimba,Tam-tam)
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