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> 瓜生郷子の鍵盤楽器指導ヒント Vol.7

瓜生郷子の鍵盤楽器指導ヒント Vol.7

瓜生郷子の鍵盤楽器指導ヒント

瓜生郷子の鍵盤楽器指導ヒント

音で優しい気持ち寂しい気持ちを感じてみましょう。

今回のワンポイントレッスンでは、Vol.5で練習した続きとして長三度と短三度の違いを感じながら練習をしてみましょう。

レッスン13

譜1と譜2を弾いて、気持ちの違いを話し合ってみましょう。
気持ちだけでなく、どんな色?という問い掛けも雰囲気を感じるための具体的な質問になると思います。また、絵の具を混ぜて音の雰囲気を色で作る展開もあります。

譜3 譜3

レッスン14

長三度と短三度を曲として演奏してみましょう。譜3

譜3

まず、ⒶパターンとⒷパターンで分けて練習して、その後でⒶとⒷをつなげます。
また、Ⓐパターンをmfやや強めに Ⓑパターンをmpやや弱めに演奏すると音楽に表情をつけることも覚えられます。
和音を説明したり、先に階名唱をさせる場合は、譜4のように下から上の音へと素早く読んで演奏する音を伝えます。vol.6レッスン8から始めた親指の使い方ですが、これらの練習を通して安定して親指が使えるようになったと思います。また、音楽で気持ちを表現できることも知らせられたかと思います。


譜3

レッスン13で練習した長三度ならびに短三度を含んだ音の練習は以下の音でもできます。試してみましょう。譜5&譜6

譜3譜3
瓜生郷子

瓜生郷子(うりう きょうこ)
東海大学文学部で西洋史を専攻。
1979年より桐朋学園大学音楽学部にて、打楽器を小林美隆氏に、マリンバを安部圭子氏に師事。在学中よりオーケストラ、アンサンブルなどの演奏活動をする一方、パール楽器・幼児教育部門の講師として活動。
1991年よりドイツ・フライブルグ国立音楽大学に於いて、打楽器をベンハルト・ヴゥルフ氏に、同時に子供のための音楽表現教育指導法をマルティナ・ヤコビ氏に師事。
1995年、オーストリア国立音楽芸術大学モーツァルテウム・カール・オルフ研究所主催の国際音楽教育セミナーに参加。これ以降オルフの提唱した「音楽と動きの教育」のメソッドを軸とした「早期音楽表現教育」の研究活動に重点を置く。

現在、音楽教室、幼稚園・保育園に於いて様々な音楽指導を行っており、個別性を重視した音楽表現教育に取り組んでいる。また、幼稚園教諭、保育士、音楽指導者に向けた講習会で、鍵盤楽器への導入法、リズム遊びの展開など色々な指導法を紹介。

新島学園短期大学コミュニティ子ども学科兼任講師、「うりう音楽教室」主宰。日本音楽表現学会会員




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