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菅谷詩織の鍵盤ハーモニカ指導ヒント Vol.5

菅谷詩織の鍵盤ハーモニカ指導ヒント

まずは「真ん中のド」の位置を覚える!

前回までのコラムで演奏までの準備はバッチリになりましたね!
ここからゆっくりと演奏編にうつっていきましょう。

今回のテーマは「真ん中のド」の位置を覚えること!
小学校一年生の音楽の教科書には、主に「ドレミファソ」の中で演奏するハ長調の曲が載っていますね。
基本となる「ド」の音をすぐに探せるようになれば、メロディの演奏へとスムーズに進んでいけます。

それではさっそく本題に入りましょう!

「真ん中のド」の位置を覚える!〜その前に〜

・「高い音」「低い音」を感じよう!

「びっくりして「きゃー!」と叫ぶ声と、落ち込んで「はぁ〜あ」とため息をつく声はどちらが高い音だろう?」「トライアングルの音とバスドラムの音はどちらが低い音だろう?」など、身近にある音を例にあげて音の高低を感じましょう。
そのあと鍵盤ハーモニカの最高音と最低音を聴き比べてもらい、鍵盤ハーモニカの中にも「高い音」「低い音」があることが分かればバッチリです。

・音には名前がついている!

音の高低が分かったら、それを表すための音名があることを知っておきましょう。「ドレミファソラシ…」と音名がある中で、今日は「ド」だけ覚えられたら満点です。

「真ん中のド」はどこ?

一般的に小学校で使用される鍵盤ハーモニカには「ド」の音が3つあると思います。
その中で一番低い「ド」が「真ん中のド(ト音記号下第1線)」です。
以下の手順で先生の真似をしながら「真ん中のド」を探していきましょう。(動画参照)



1.右手でピース!
2.(唄口の近くにある)黒鍵2つの島に着陸!
3.親指ホイ!
4.「ド」の音発見!


この手順を何度か繰り返してみましょう。
冒頭でも書いたように音楽の授業内では「ドレミファソ」の5音を主に使っていくかと思いますので、これから演奏していくメロディを滑らかに演奏するために「親指でドの音を探す」ということを習慣にできたら良いですね。



菅谷詩織

菅谷詩織(すがや しおり)
ピアニスト・鍵盤ハーモニカ奏者・作編曲家。
クラシックベースな感性であらゆるジャンルにおいてコンサート、メディアなどでの演奏活動を行う傍ら、オリジナル楽曲制作や主にピアノや鍵盤ハーモニカ向けの編曲などを行う。その他アニメ・ゲームなどの劇伴作品へのレコーディング参加も多数。リコーダー・ケンハモ・ピアノの実力派3人組ユニット『おんがくしつトリオ』でも活動中。ミューザ川崎シンフォニーホールなど全国各地のホールで演奏。




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