アーティスト | Charlie Christian(チャーリー・クリスチャン) |
シリーズ | ジャズ曲集 |
編成概要 | ギター |
収録曲リスト | Air Mail Special/Flying Home/Gone With ’What’ Wind/Grand Slam/Honeysuckle Rose/Rose Room/Seven Come Eleven/Shivers/Six Appeal/Solo Flight/Stardust/Stompin’ At The Savoy/Swing To Bop/Till Tom Special/Wholly Cats |
ページ数 | 128 |
解説 | チャーリー・クリスチャンのベスト集。タブ譜付き。チャーリー・クリスチャン(1916年~1942年)は、ジャズ・ギターの開拓者とされる人です。ベニー・グッドマン楽団などの活動が有名です。1941年、ビバップジャズへの歴史の重要なセッション・アルバム「ミントンハウスのチャーリー・クリスチャン」が残されています。ディジー・ガレスピーやセロニアス・モンクとのセッションにジャズギターの新しい展開は実に新鮮です。チャーリー・クリスチャンがが登場する前のジャズ・ギターはコード弾きによる伴奏が主な用途でした。アドリブやソロを弾くメロディー楽器として使われることは少なかったのです。ジャンゴ・ラインハルトは、チャーリーよりも早い時期からギターでソロを弾いていましたが、ジャンゴがアメリカでの人気を確立するのは1940年代中期のことで、アメリカではチャーリー・クリスチャンが現代ジャズ・ギターの開祖者とされている所以です。 |
編成 | Guitar |